北海道温泉噴出、安眠妨害で行政防音壁設置も無意味と考える理由

北海道で温泉が噴出している問題で、行政は20m級の防音壁を設置するとしているが、おそらく無意味に終わる可能性が高い。

音というのは隙間さえあればいくらでも広がってしまう訳であり、例え100mの防音壁で四方を囲んだとしても上を蓋しなければ音はいくらでも漏れ出ていくのである。そして花が枯れたという報道もあるが、温泉に含まれる塩分がクルマ等に降りかかれば当然クルマが錆びたりする訳であり、行政はこの部分を隠しているがきちんと説明すべきであろう。橋梁や道路の舗装に影響を与える可能性もありうる。
当方はせっかく吹き出ているのであればそのまま温泉(法律上温泉と名乗れないならば露天風呂でも可)として開業し入湯料を取った上で観光名所にしてしまえば良いと思っているが、500万円程度かかるという試算もあり誰が負担して開業するのかという論点は残るだろう。それでも吹き出るという問題と騒音問題を一気に解消する事が可能になる。温度が21度で低いという課題があるが何らかの方法で上げれば全く問題無いはずであり、長万部町の財政力では防音壁の設置がやっとのようなので、国や道の対応に期待したい所である。