私的録画補償金にブルーレイ追加検討で業界反発 それなら全部追加すべき

岸田政権がいきなり打ち出したのが、事実上終了している私的録画補償金を復活させ、そこにブルーレイを追加するという政策である。私的録画補償金はデジタルで劣化無く複製可能なメディア等に上乗せされて著作権団体に分配する仕組みであるが、以下のメディアは対象になっていない。
・パソコンのテレビチューナー
・B-CASカード
・テレビ受像器
・HDD/DVDレコーダー内のHDD
・SDカード/USBメモリ/スマホ
・HDMIケーブル
・DVI/Dケーブル
どうやらこれが復活するとJASRACの収入が増えるからそこにこだわっている国会議員が居るみたいな話も出ているが、最近はテレビチューナーやレコーダーを多数使ってテレビを大量録画し、それをそのままユーチューブ等にアップするような輩も多く存在しておりそれら違法動画のチェック・削除を行う人件費等に使われるのであれば大いに歓迎である。例えばテレビチューナーやHDDに100円程度上乗せした所で消費者は気付かないし、それで違法なコンテンツが減るのであれば素晴らしい事であろう。ダビング10等の制限が掛けられているから課金は反対だという声もあるが、ダビング10という制限自体緩すぎであり、家庭で使う分にはダビング2程度で十分なはずであり、緩いが故にネット上に違法動画が蔓延している現状を政府は理解しどのような施策を取るべきか十分に検討すべきであると言えるだろう。