政府、アベノマスク「国葬」余剰分30万枚再資源化も止まぬ批判

政府が、アベノマスクの国葬に踏み切ったようだ。配送可能な7100万枚の在庫に対して宛先不明等で戻ってきた30万枚について再資源化したと発表した。ネット上では「その30万枚も勿体ない」「ばらして布にすれば良かったのに」「それを再配布すれば良かったのに」等政府への批判が多いようであるが、配布可能枚数の0.5%で誤差の範囲であり目くじらを立てるほどではないだろう。それに文句を付けるならコンビニやスーパーで期限切れで捨てられる食品ロス廃棄率の方がはるかに高いのである。
安倍元総理の国葬については決めない岸田総理が唯一即決で決断したと野党に指摘される等賛否両論あるが、海外から続々問合せが来るなど注目が高いので窓口として大規模な会場で儀式を行う事にしたというのが本来の経緯であり、名前だけが先行しているが「国葬」という名前ではあるが国民全員に何らかの行動及び思想を強制する物で無いのは明らかだろう。アベノミクスで日本の貧富の差が大きくなったとか2回も3回も増税したじゃないかとか彼の政治姿勢を取り上げて批判する人も居るが、ここではそれらの政治的部分は置いておき元総理が凶弾に倒れたという経緯を考えれば大きな会場で大きな儀式を行う必要があるのは明らかであるが、一旦廃止した法律を復活させてまで国会の議決を経ていない閣議決定で国葬を持ち出す必要があったのかどうかについては冷静な議論が必要だろう。