新幹線指定・グリーンを任意のsuicaに紐付けする方法 紛失・盗難対策に有効

新幹線サービスに関しては超ドル箱路線を抱える新幹線専門会社(JR東海)に比べ、JR東日本の方が運賃支払面では緩めというか顧客本位な感じがするが、えきねっとを使って新幹線切符を購入、それを任意のsuica(交通系マネー)に紐づける手順を解説する。東日本は以前から自由席に関してsuica残高で乗車できる「タッチでGo新幹線」を展開しているが、最近は指定席やグリーン席もスマホに紐付け出来るので改札で切符を取るまでの間に他人に盗まれたとか寝ている間に盗まれた・途中で落とした無くしたという事態を防ぐ事ができる訳で政府及びJRも積極的に「スマホで指定・グリーンに乗れる!」等としてオンライン完結の買い方を推奨すべきである。クレカで購入した場合は発車4分前まで何度でも予約の変更が可能だ。ちなみに区間等によってはネット購入の方が10~50%割引になる場合もある他、JR東海も同様にオンライン完結のシステムを展開している。


まずはえきねっとで新幹線切符を購入する。紙きっぷではなく「新幹線eチケット」を選ぶようにしよう。この場合、駅で紙切符を受け取る必要なく、自分が持っている任意のsuicaに紐づける事が出来る。勿論スマホや他社の交通系マネーでもOKだ。情報をsuicaに書き込むのではなく、事前に改札機側に情報を送信する事で改札を通れるようにする仕組みだ。支払が終わると「ICカード情報の確認・変更」が押せるようになるので、そちらをタップする。すると「おとな1人目」が表示される。複数人購入した場合は2人目とか3人目、こどもとかも出てくるのだろう。事前に登録しておいた番号、あるいは番号が無い場合は新規で手打ちする。これの何が便利かというと、親が一括して新幹線切符を購入し子供の番号を書き込んでおくとか、会社で代表者が一括購入して社員の番号を打ち込むみたいな使い方も出来るのだ。

手入力の場合はこのように番号入力画面になる。交通系マネーの裏には番号が振られており、その番号を入力する形となる。スマホ等のモバイルsuicaも紐付け可能で、その場合はアプリから番号を確認しよう。紐付けが完了すると「ICカード設定完了」となり、当日紐づけたsuicaを改札機にかざすだけで新幹線改札に入場・乗車可能となり非常に便利である。中の電子マネー残高から引き落とす訳では無いので残高はゼロでもOKだ。新幹線切符は高額な場合が多く盗まれたり落としたり無くしたりすると数万円単位で買い直しが必要になり楽しい旅が一瞬にして悲しい旅になるのは避けたい所である。そもそも一枚数万円するものを薄い紙でさらに無くしても自己責任というのは今の時代ナンセンスであり、積極的にスマホに紐づける方向のデジタル化を推進すべきである。JRも民営化したのだから上記のやり方も良いがクレジットタッチ決済で新幹線に乗れるようにする等、更なる買い方の多様化を含めてサービス向上を検討してもらいたいものである。