片山さつき議員、安倍氏事件で本庁チェック要請 早期幕引き図り深まる謎

片山さつき議員が、警察庁に対して安倍氏事件を徹底的にチェックするように要請した。

今回の事件については奈良で起きたので奈良県警が管轄であるが「犯人はこの人です」「こういう動機でした」「それでいいでしょ?」とトントン拍子に事が進んでおり、不自然に思う人が多い。360度狙えるお立ち台、ビルが周りに多数ある、背後の警備が皆無、7m離れてピンポイントはまず不可能、VIPが襲われたという前代未聞の事件なのに事件5時間後には現場の封鎖を解き事件10時間後には司法解剖を終える謎のスピード感で警察や病院が相次いで記者会見を開くのもドラマのような展開だ。そして昨日現場検証をしたようであるが、地面を這いつくばっただけでありその容疑者から押収した装置が実際に作動するのか、マネキン等を置いて本当に当たるのか、当たらないならどういう構図なら当たるのか弾道を検証すべきであり、後ろからなのに背中に傷は無く首から入っていったと医師は説明しているが、仮にそれが正しいとすれば物理法則的にあり得ない動きをどのように説明するのか。このままの状態だと何か闇があるのではないかと思う人がいたとしてもおかしくない訳であり、時間が経つにつれテレビ報道を怪しいと思う人も増えてきた訳で警察庁等が間に入ってしっかりと第三者の目線で原因究明してもらいたいものである。