安倍元総理重傷の報道 演説中止・選挙中止議論すべき

安倍元総理が奈良市の駅で撃たれて重傷という速報が入ってきた。(追記 午後5時頃に死亡が確認された。自民党も本日は選挙活動を中止するとしたが、明日以降は再開すると発表した。野党も暴力による反撃は許されない等のコメントを発表している。輸血100単位は一般的な輸血の100倍・14000ml・人間3~5人分の血液であり、病院内のみならず県内から血液を集めた奈良医大を評価する声が非常に多い)

ヤフーニュースには1時間で1万以上のコメントが殺到、ヤフー自体も表示が非常に重くなっている。詳しい内容の記載は控えるが、選挙演説あるいは応援等において総理クラスの政治家が身を乗り出すというのは極めて危険なのではないだろうか。警視庁と奈良県警のSPがいたようだが、警護の人がいてもこのような事になる事について「警護はどうなっているんだ」というネット上の意見も聞かれる。そして与野党共に早急な会議を開くべきであり、演説中止・選挙中止も含めて議論すべきであり参議院選挙どころではないだろう。
総理在任中は過激な発言は控えていたが、総理退任後は結構過激な発言を連発しており、そこを狙われた可能性も否めない。そしてここ最近連発するauやドコモの通信障害とも関係あるのではないだろうか。
在任中は日本を救い日本のために尽力した政治家として何とか一命を取り留めて欲しい思いは多くの国民が持っているはずであるが、政策や考えの違いは人それぞれあったとしても暴力による解決は許されるものではない。政府及び自民党がどのような発表を行うのか続報を待ちたい所である。