au、12時間以上障害で多業種に影響 テスト通話・通信確認方法

auが、極めて珍しい10年に一度レベルの長時間障害を起こしており緊急通報・ATM・ヤマト・デリバリー等にも影響を及ぼしている。電気通信事業法に定める重大事故の要件は満たしているが、事故に当たるかは今後総務省が総合的に判断する事になる。昼間には解決するかと思っていたら昼間の方がもっと酷く通話・通信不可になっているのは極めて稀である。さて、ピクト表示以外の通話通信の確認方法を記載しておく。
・通話の確認方法
111と発信する。これはテスト通話であり通話料は掛からず、販売店のスタッフも開通確認として使っているやり方である。「通話できません」と出てきた場合は通話回線が開通していない事を示す。通話料有料にはなるが177は天気予報、117は時報である。
・通信の確認方法
まずWi-Fiを切断し、LTEに戻す。その上で設定→端末情報→ステータス情報→SIMカードの状態で「ネットワーク」が「通信サービスはありません」とか「モバイルネットワークの状態」が「切断」になっている場合は現在通信出来ない事を示す。

個人的に気になるのはお詫びギガがあるかという所であるが、無制限の人はauPAY残高付与になるのだろうか。お詫びギガ2GB・2000円か通信料無料か選べると良いだろう。それはさておきスマホを持ってコンビニ等に行ったらバーコード決済が起動できない問題も当然出てくるが、その場合は現金クレカ等の他決済方法の利用、コンビニのWi-Fiに接続するか、友人等に頼んでテザリングしてもらうのも一つの方法であろう。このような緊急時こそ00000JAPANを飛ばせば良いのにと思った人は数多いだろう。総務省も通信料を下げろと自分が指示した以上、大手が障害で倒れても強く批判できず「4割下げろ、でも障害は起こすな」は自分で矛盾している事象であると気付いているはずである。Wi-Fiを持っている店舗や公共機関等はキャリアが長時間障害を起こした時に公衆Wi-Fiとしてパス無しで解放できるようにする等のソフト面の対策を議論してもらいたいものである。