水道基本料無料化する自治体相次ぐ ゴミ袋無料配布も市民に寄り添う良策

大阪府高槻市等において、物価高騰対策等として水道基本料を無料化する自治体が相次いでいる。期間は自治体によってまちまちだが、2ヶ月という所もあれば6ヶ月という所もある。なぜここに目をつけたのか。答えは単純で、システム改修が簡単だからである。使用量に対する単価を下げると何故その単価なのか理由を説明しなければならないが、基本料無料であれば市民の納得を得やすい上、システムの設定も0に書き換えるだけなので非常に簡単であり、単純にお金を配ったり振り込む場合に発生しうる便乗詐欺等も発生しづらい。2ヶ月に一回の所が多いのですぐに恩恵は感じられないだろうが、請求時に下がっている!と思うのでその点では家計にとって助かるのは間違いないだろう。
その他、指定ゴミ袋を有料化している自治体において指定ゴミ袋を無料配布する自治体も増えてきている。こちらも20枚入で150円等、自治体によって価格設定は異なるがお金が掛かることは事実なので無料になるのは大変有難いという所だろう。
自治体で出来る事であれば議会で通せば良いだけなので国会のように大がかりな議論や大がかりな予算を確保する必要もなく、小回りが効いてすぐに始められるというのが特徴である。
国が現金給付等を渋っている中、キラリと光る自治体独自の支援を応援していきたいと感じる所である。