川越ネカフェで立てこもり発生 問われる完全個室の安全性

川越市のネットカフェ「快活クラブ」で21日22時頃に立てこもり事件が発生したと報道があった。以前大宮で同じ事件があったので埼玉県警は今ごろ作戦会議をしていると思うが、とりあえず時間を掛けて粘り、ご飯を出して寝かせて逮捕という作戦なのだろう。(追記:午前3時半頃、埼玉県警が部屋に突入し犯人は逮捕された。今回は早い幕引きであった。前回みたいに時間を掛けすぎると叩かれる側面もあったのだろう)
快活クラブは以前当方も利用した事があるが、厳しい再発防止策が取られており「用があるならフロントへ。電話での呼び出し禁止。料理注文はタブレットで」「料理が出来ても部屋までは来ません。各自で指定場所に行きそこで食べる」というオペレーションになっていた。
大宮の時は快活ではないネカフェ業者であったが、長方形の部屋で中から鍵を掛けられる構造はほぼ同じである。いくら規定を厳しくしてもフロントに犯人が来て「パソコンの調子が悪いんだけど」「ネットの繋がりが遅いんだけど」なんて言われたら店員は部屋まで出向くしかないだろう。このようにネカフェを狙った事件が多発すると入店客全員に対する金属探知機によるチェック、深夜時間帯は警備員常駐、セコム等への加入、各部屋の電話廃止や完全個室の透明化、店員は問合せ対応を一切行わない形の完全セルフも視野に入ってくるかもしれない。