ふるさと納税「税金流出」批判も東京一極集中を是正し地方が潤う良策

ふるさと納税と言えば「税金流出」とか「まるでネット通販」と批判される事も多いが、これは政府も言っていないがはっきり言えばこの施策の目的は東京一極集中の是正である。地方が一番金の掛かる小中高校世代まで面倒を見ているにも関わらず、結局皆18あたりで上京して東京ばかりに集まり結局東京はその人の小中高の費用を負担していない訳であり一番美味しい世代を働かせ税金を吸っている、これは都知事も反論できない事実である。東京に限らず名古屋や大阪でも同じ事が言えるだろうが、育ててもらった地方に恩返ししましょうという施策がふるさと納税なのである。

上の図はあくまでも例であるが、このように東京の人が地方に納税する事で、東京の税収が減り、代わりに地方の税収が増える事になる。これにより地方が潤うのである。東京は元から大黒字であり地方にちょっとぐらいあげてもいいんじゃないの?というのがこのふるさと納税の趣旨であり、東京の自治体も上記の弱みを抱えているので強固に反対できないのが事実であろう。あくまで全国で使えるようにしているが本来の趣旨はそういう事なので、寄付先を選ぶ際は財政に苦労していそうな自治体を選ぶのがいいのかもしれない。