ジェットスターで課金山盛の予約画面は景表法違反?消費者庁に聞いてみた

ジェットスターの飛行機(航空機)の予約画面は有料オプションが最初から選択されている等の仕様によって最初に謳っている料金からかなりのオプション料金が追加される場合があるが、そのような画面は問題ではないのか消費者庁に聞いてみた。相談員と話してみたが「聞いただけでもゾッとする」「誤解を招く画面になっている」「最初に提示した運賃とは結果的にかけ離れる事になる」「下手すれば数千円追加になる」という事であった。

まず、ちゃっかりPlusという有料オプションが標準選択されているので、不要な人は必ず「Starter運賃」を選択しよう。Starterは日時変更等が出来なくなるが、代わりに2500円下がる。次に、受託手荷物20kg(1530円)が標準選択されているが、無い人は必ず0kgを選択しよう。私のように手ぶらで飛行機に乗る人は殆どいないと思いますが、荷物は配送させるという手もありますし、そういう人は0kgで十分です。

お預け手荷物が不要な人は無しを選びたい所だが、ここも厄介で「追加する」のボタンの方が赤くなっておりこちらを押させようとするが、オプション料金を回避するには「追加しない」を選ばなければならない。最後に座席指定になるが、こちらもオプション料金が既にプラスされた状態になっている。なぜならジェットスターでは座席指定そのものに料金が掛かる為だ。座席指定が不要な場合には「×」ボタンを押して座席指定そのものを解除した状態にしないといけない。大手のANAやJALは基本的に最安料金を案内するが、オプション山盛り状態を最初から提案してくる事はまず無い。LCC業界も経営が大変なのは重々理解するが、消費者の誤解を招くような画面構成はぜひ改善してもらいたいものである。