東急ハンズ、不適切投稿で謝罪 法人垢を個人で運用する危険性露呈

東急ハンズが、12日の関東での豪雨に関して不適切な語句を使用したとして謝罪した。

この問題の本質は不適切な語句そのものよりも、法人アカウントのツイートを社員個人数人で行っているという点だろう。東急に限らずアカウントの管理は情報システム・広報部門に任せるとなり、結果として担当部門の個人数人がツイートするというケースは多い訳であるが、そこでチェック機構が働かず個人感覚でツイートされてしまうのである。
法人ツイッターの中には真面目なアカウント、緩いアカウントがあるが、殆どの法人はプレスやお知らせをそのまま流すパターンが多い。組織上の人員不足やオリジナリティを出したい等の理由でどうしても個人が書き込む場合には慎重に書き込み、その自信がない場合は複数人のチェックを通してからツイートすべきであろう。その点シャープは上手くやっていると感じるところである。法人ツイッターは特にミスした時にはその会社の社長が会社として発言したと見られる訳であり、慎重な運用が求められるのは言うまでもないだろう。