自動車窃盗で警察通報しても泣き寝入りで終了?! 各自で対策強化を

自動車窃盗で警察通報しても法人相手なら警察官が何十人とやってくるが、個人相手ならば自転車で来て書類だけ作って帰られたという件がネットで話題になっている。警察としても自動車窃盗の殆どはすぐにヤード等で解体されて海外に輸出されてしまうのでどうしようもない、どうせ保険で対応してくれるから事件性は低い、人命に被害が及んだ訳では無いんでしょというのが本音なのだろう。
そして最近はレクサスを1分で盗むような新たな手法も出てきているが、高級車を持っている人はお金持ちでありお金に関しては殆ど無視できるという前提で各自で以下のような対策を強化するしかないだろう。
1.警備会社への加入
警備会社が直接犯人を捕まえてくれる訳ではないが、深夜でも異常を発見次第すぐに警察に通報してくれるので役立つ。
2.監視役を募集する
高級車を持つほどのお金持ちであれば時給1500円で深夜8時間で見張り役の人を雇えば月36万円で済む。大学生や若者の良い働き先になるのは間違いない。スマホいじってても飲み食いしていても良いが家の前から離れてはいけないという条件付きなら多くの人が応募するだろう。人がいるだけでも大きな抑止力になる訳であり、保険として考えれば安いかもしれない。
3.防犯カメラの設置
ドラレコだけではなく、車庫内にカメラを設置して常時録画するのも良いだろう。映像があれば警察も動きやすい。
4.車庫内駐車必須
青空駐車ではなく、車がスッポリ埋まる車庫を購入しその中に止めるようにしよう。
5.二重・三重シャッターの導入
シャッターを二重・三重にして開けづらくするのも良いだろう。
6.防犯ブザーの導入
例えば普段は使わない深夜時間帯等にジャッキアップされた場合には大音量のブザーが鳴り響く等の機器を導入するのも良いだろう。
7.タイヤは外しておく
滅多に走らせない車の場合、タイヤを自宅玄関等に保管して走らせる時だけ取り付けるというのも良いだろう。タイヤを取り付ける音は結構うるさいので目立つはずである。
8.車体にGPSを取り付ける
車体にGPSを取り付けておけば万が一盗まれても位置の把握が可能になる。これでも海の上ならどうしようもないが。
9.ボディカバーの導入
外されたら勿論終わりであるが、ぱっと見で車が分からないので諦める可能性も考えられる。
10.ハンドルロック等の導入
ハンドルロックやタイヤロック等の導入もお勧めであるが、最近はこれらをしていても持っていかれるという事例もあるようだ。
特にトヨタ車が盗まれやすいようであるが、当のトヨタ側はあまり対策をしていない。自動車窃盗に関しては警察が沢山の情報を持っているのだからメーカーは情報提供を受ける等して車両窃盗対策強化に乗り出してもらいたいものである。