仙台駅で刃物男通報、実はガラケーで「10代知らない」警察「即通報を」

宮城県仙台市の仙台駅で刃物男がいたと10代の女子高校生から通報があり、警察が防犯カメラ等で男を特定、持ち物検査をした所その刃物のような不審物は「ガラケー」だったと報道があった。もっと言えばガラケーという言葉は当時は無く携帯と言えばガラケーを指すのは当たり前、スマホが出てきてから従来型=ガラパゴスケータイの略からガラケーになったのだ。

当方もガラケーを持っているが、auのW43Tである。電池切れで充電器もないので動かないが、充電すれば動くだろう。この頃はauがダブル定額・着うた等のブームに乗っていた時期であり、特に東芝は真面目で実直なものづくりかつ高い処理能力と音楽に強いメーカーとして有名であった。この液晶にEメール着信等が表示され音楽の操作も開かずに出来るので便利であった。

こちらはW61CAだ。グレーなのでこちらの方が刃物に見えるかもしれない。カシオはカメラと防水機能・時計機能にかなり力を入れており、アデリーペンギンというペンギンの待ち受け画面も特徴的であった。
確かに黒や白・シルバーっぽいガラケーを開いて持ち歩くと刃物のように見えるのも無理はないのかもしれない。ネットでは「周り見れば分かるでしょ」「男性かわいそう」「不必要に時間を奪われた」等と炎上の嵐になっているが、今の10代の子たちは生まれた時からスマホがありガラケーなど目にした事も触った事もないのだろう。スマホの日本市場投入は2012年前後なので既に10年経っている事になるが、それはすなわち現在15歳の子が5歳の時に携帯を持てば既にスマホという事になる。一方、警察は「不審な人物等を見かけたら通報を躊躇わないで」としている。家電量販店等の売場も99%はスマホでありガラケーはもはや業務用という扱いになりつつある。これはある意味通信事業者の責任とも言える訳で、通信事業者も定期的に10代等の若者に向けてガラケーを触ってもらう展示会等を仙台でやるのは当然としても全国の主要都市で定期的に開くべきであると言えるだろう。