ふるさと納税自販機、那須に登場 クレカで支払・即引換で面倒な手続き不要

ふるさと納税の自販機が栃木県那須町に登場したという事で、実際に行ってみた。ふるさと納税と言えばこれまで各サイトに会員登録し、クレカ情報を登録し、返礼品をクレカで購入、さらに役所に免許のコピーを送付という面倒な手順であったが、自販機であれば本人確認部分と決済を機械で行え、更に返礼品はその場で受け取れるので大幅に手順が簡略化される。ふるさと納税は12月というイメージがあるが、あくまでも年ごとに計算なので年内ならばどの時期にやっても控除額は同じである。

こちらがふるさと納税自販機であり、既に返礼品が列挙されている状態だ。一番最初に出てくるのはこの道の駅限定で使えるクーポン券のようである。「本日お使いいただけます」とか「当日受け取り」とあるものについてはカードで購入後、レシートを提示すれば窓口で受け取る事が出来る。例えば1万円支払えば3000円分のクーポン券を手に入れる事が出来る。

こちらが決済部分であり、クレジットカードの決済端末と免許証の読み取り装置、レシートの出口が備え付けられている。こちらがパンフレットである。那須は富裕層が集まる避暑地として有名であり、例えばゴルフをしに来た富裕層が町を気に入って最後にふるさと納税をして帰ってくれるような事があれば町としても大きな収入源を得る事が出来る。行政は民間のようにバンバン営業は出来ないが、ふるさと納税は法律に基づいているものなので各自治体も堂々と営業が出来るのだ。職員が長々と説明する事も無いので、感染症の観点からも自販機は有効であろう。全国にふるさと納税自販機がバンバン増殖していくのは間違いないので、興味のある人は使ってみてもらいたい。