埼玉の首都高”ダブル延伸”なるか 将来の第二外環的位置付けで渋滞緩和策検討

埼玉県内の首都高(S2・S5)を延伸する検討が進められている。

細かい位置関係等はご容赦頂きたいが、簡単なイメージ図を作ってみた。さいたま見沼を基準とし、圏央道方面への延伸(S5)は「新大宮上尾道路」として事業が進められており、現在基礎工事の段階である。将来的には圏央道より先まで延ばす計画もあるようだ。そして東北道方面への延伸(S2)は2021年12月に検討が始まったようであるが、具体的なルート等は未定であり東北道と繋がる部分について議論し始めた段階のようだ。しかし外環の渋滞が年々酷くなっている中で、東北道につなげて終わりではなくその先も更に延伸して千葉方面まで延伸し東関道(E51)あたりまで接続するのが妥当であり行政の関係者等も本音はそこである可能性が高い。
仮に延伸した場合に外環と圏央道がネクスコ管理でその間が首都高管理というのも変な感じはするが、周辺の高速から流入してくる際の料金計算が面倒という部分を踏まえればS2の点線部はネクスコ管理にするのも一つの案かもしれない。現在の外環が拡幅不能であれば新たな高規格バイパス道路を作るしかない訳であり、未来の子どもたちに誇れる道路を将来に残す意味でも政府の英断に期待したい所である。