食品賞味期限「表面に記載」なら何故そこに記載しないの?納得の理由

食品の消費期限・賞味期限について、パッケージを見ると「表面に記載」「枠外右下に記載」とか書いてある事が多い。

それならその場所に印字してくれよと思う所であるが、出来ない理由は簡単であり、工場のレーンでベルトコンベア等に載せた状態で機械が自動で期限を打ち込んでいるので多少ズレてもいいようにある程度の余白が必要であり、ゆえに栄養表示等を記載しなければならず所定のスペースが取れない裏面には印字できないという事である。食品表示法上は消費期限または賞味期限の表記義務はあるものの、パッケージ内のどこかに表記されていればよく場所の指定は無いのでメーカーの都合の良い場所に表記しているのが現状である。既にそれでラインを組んでしまっているメーカーも多く変更しろと言われてもなかなか難しいのが本音であり、仮に場所が法律で決められたりすれば大幅な値上げになるのは言うまでも無いだろう。日本で安く食品が買えるのは法律で定められていない部分はコストを抑えて製造しているからであり、メーカーの努力の賜物と言える訳で気になる人もいるかもしれないが現状は受け入れるしかないのかもしれない。