浴室・トイレ・洗面台の電球LED交換で月130円節電 交換手順徹底解説

浴室・トイレ・洗面台には何らかの電球が付いている家庭が殆どかと思いますが、これを電球からLEDに交換すると大幅な節電になります。例えば白熱電球60WのものをLED6Wにして合計3箇所をそれぞれ1時間使うとすると月128円の節電になります。当方は洗面台は電球ですが殆ど使っておらず、一方で浴室・トイレは既にLEDですが機種がバラバラだったのでパナソニックの最安モデルにしてみました。最安モデルは2015年製の型落ちですが、アマゾンで2個セットで1140円と非常に安かったので買ってみました。殆どの家庭はE26口金だと思いますが、口金幅も確認しておきましょう。

発売当初は2500円ぐらいしていたそうですから、半値以下ですね。パッケージはかなり立派です。密閉型器具対応とあるので、熱を逃がせない場所への設置も可能です。調光タイプの照明には対応していません。消費電力は4.9Wとなっていて現在発売されているのは4.4Wが主流なので多少劣りますが殆ど誤差の範囲でしょう。60型厳守と書いてある照明器具は「白熱電球を取り付ける場合は60型まで厳守」という意味で、LEDの場合は消費電力がかなり低いので多少グレードを上げても構いませんし、逆にダウングレードして40型を取り付けても全く問題ありません。個人的にLED電球は費用面とLEDがかなり明るいという部分を加味してワンランクグレードを落とす事をお勧めします。

すぐに交換できるように余計な梱包等は少なめで本体が取り出しやすくなっています。実際に取り出すとこんな感じで、普通の電球と違って筐体もしっかりしていてサイズ感も白熱電球とほぼ同じかそれより小さいぐらいで落としても割れないのは安心ですね。

やり方は簡単で、その照明のスイッチを切ってから左にひねって前の電球を外し、新しい電球を右に回して取り付けるだけで小学生でも出来ます。白熱電球の場合は数秒点灯しただけでも火傷するレベルなので、消灯して1分程度経ってから交換してください。取付できたらスイッチをオンにして照明が点灯するか確認してみてください。さすが新品のLED電球はレスポンスが早くスパッと点灯してくれますね。パナらしく優しい色合いです。

ちなみに当方の環境で前に付いていた照明は上の写真の通りなので、これとは別に白熱電球60W2個分をプラスして合計116Wを1日1時間使ったとすると月92円の節電になります。仮に月92円ならば2年経てば今回の購入代金はペイできる計算ですね。再エネ賦課金や燃料調整を加味すると月111円の節電になり20ヶ月に早まります。明るさは電球60W→LED40Wにしても色味もほぼ同じであまり露骨に違いは出ずDIYでコッソリ交換しても気付かないレベルなのでこの商品が普及し未だに販売されている理由がよく分かります。
当方には玄関口に人感センサーが付いていますが、この人感センサーは調光器具なのでLEDが使えず(発売されているが非常に高い)という事で、白熱電球の定格60Wから20Wに落とした物を装着してみました。さすがにこちらは結構露骨に違いが出ますが、40Wを1時間使ったら月30円の節電なのでちりも積もれば山という所なのは間違いありません。今年の夏や冬は電力需要が厳しいと言われていますが、風呂場や洗面所等の照明が白熱電球の人はLEDに変えると使用量が減って節電になるだけではなく電気代も安くなるので試してみてください。