横断歩道で一時停止しないと歩行者妨害で検挙され反則金9000円 横断者に注意

警察は「横断歩道は歩行者優先」というよく分からない文言を記載しているが、誰にでも分かるように端的に言うと「横断歩道に歩行者がいた場合は歩行者の横断が完了するまで一時停止せよ」という事である。これに違反した場合、横断歩行者等妨害等という違反になり、違反点数2点と反則金9000円(普通車)が課される。信号の無い横断歩道での検挙が基本であるが、信号がある横断歩道で切られる例も確認されている。

マスコミでも「横断歩道で一時停止しないと検挙されます」みたいに報道されていたので改めて書かせて頂くが、一時停止しましょうとか歩行者優先というよりも、罰則を先に挙げた方が皆守るのではないだろうか。2点・9000円を大々的にアピールすれば皆違反しなくなるだろう。9000円など紙切れみたいな物だと思う富裕層には意味が無いかもしれないが、ほとんどの人にとって9000円は大金である事は言うまでもない。ましてやそれで何かが手に入るわけではなく標識等に使われる訳で殆ど募金みたいな物なのだから払いたくないのが本音だろう。この法律の趣旨は小さな子どもたちの命を守りましょうという事なのだから、それが分かるようにするのも一つの方法であると言えるだろう。払いたくなければそもそも違反しなければいいという話だが、警察も警察で本来信号を設置すべき場所において信号を設置せず歩行者妨害を取ろうとしたり、人通りが最初から多い場所に朝から晩まで張り込んで歩行者妨害を取ろうとする恣意的な取締り現場の運用は是正すべきである。ドライバーとしても違反を取られないように歩行者が渡ろうとしていたら一時停止し、歩行者の横断が完了するまで一時停止を継続するように心がけてもらいたい。