洞峰公園にBBQ設置で住民反対「環境破壊」知事「ご理解を」議論平行線で膠着

茨城県つくば市の洞峰公園に知事がBBQやグランピング等の設備を設置するとして、市長及び市民が大反対している。実際に洞峰公園に行ってみた。

北駐車場近辺はこのようになっており、よく言えばゆとりある、知事的に言えば開発のしがいがある場所と言えるだろう。茨城県知事は民間出身なので土地があるならガンガン開発すべきというようなタイプの人のようである。公園の外にカフェはあるが、中にも欲しい所である。

まるで自動車が入れるぐらいの通路もあるが、赤い舗装の部分は走る人や自転車用、普通の舗装の部分はゆっくりしたい人用という意味なのかもしれない。24時間のフィットネスをここに入れるような計画もあるようだが、そうなればこれらの自然が減るのは必然である。

そして一番のウリがこの「洞峰沼」であろう。この美しい景色も開発が進めば一部が損なわれる事になるのだろう。机上の空論で何でも開発開発とするのではなく、住民の合意を得た上での開発であるべきで、BBQやグランピング等のいわゆるレベルの低い人達が集まる可能性がある施設等の計画は中止してせめてカフェや駐車場拡張程度にする等、自治体がSDGsを謳うのであれば例え県立であっても現在住んでいる住民の使い勝手及び自然を損なわない開発方法にすべきであろう。知事は計画変更はしないとしているが、実際に行って自分の目で見た上で結論を出してもらいたいものである。