サントリー「のんある酒場」期間限定で営業 酒提供しない飲み屋で斬新発想

サントリーが東京駅一番街の東京グルメゾン「東京 壽~コトブキ~」において、のんある酒場を展開しているという事で実際に行ってみた。時間帯によるのかもしれないが、ランチメニューは通常と異なり、定食とノンアル飲料のみを選択でき、酒は選択できない。東京駅内だけあって結構混むので事前に予約を入れておいた方がスムーズに入店できるだろう。

店内はこんな感じとなっており、「のんある酒場」として女性でもふらっと立ち寄れる雰囲気に様変わりしている。隣とのパーテーションもしっかりしていて感染対策は抜群である。5月5日まで「のんある酒場」として展開され、それ以降は元に戻るようだ。

ランチはどれも1200円ほどであり、ノンアル飲料を一杯無料で選ぶ事ができる。(二杯目以降は有料なのだろうか?)そう考えれば都内としては破格の値段と言えるだろう。今回は海鮮丼(1200円)を頼んでみた。暫くすると運ばれてきたが、お値段の割には結構しっかりしていると感じた。ノンアル飲料はサントリーがスポンサー扱いになる事で無料の可能性が高いが、食事もサントリーが1割ぐらいお安くしてくれているのかもしれない。海鮮丼もかなり新鮮で、そばもニュートラルな味付けでのどごしも良くて食べやすく、東京らしいと感じた所である。

ノンアル飲料・お茶と合わせると結構こんな感じで映えて酒を飲んでいる気分になるが、あくまでもノンアルで酒ではない。元々酒を提供している飲食店をサントリーが乗っ取ってノンアル店にするというのは斬新な試みであり、ノンアル店であれば今後蔓延防止措置等が出た場合においても酒を提供しない飲食店扱いになるので規制が緩くなるのは言うまでもない。GW限定のノンアル店舗であるが、興味のある人はぜひ行ってみてもらいたい。