下総利根大橋有料道路、徴収期間終了で無料開放 関東地方では令和初

千葉県と茨城県を結ぶ下総利根大橋有料道路は、2020年1月11日に徴収期間終了のため無料開放された。道路の維持管理費用等という名目でズルズル取り続ける道路が多い中、近年の無料開放は極めて珍しい。無料開放された道路一覧で調べてみると、関東地方では令和初のようである。

なにせ無料になったのが2年前なので地図データの更新も間に合わずナビ等では有料の案内がされる事もあるが、方面看板から有料道路の文字が消えており、完全無料で通行できる。料金所も跡形も無く完全に消えていた。普通車200円、大型車300円程度取っていた物が無料になるのは大きい。確かに元有料道路だけあって橋のスペックが通常より高いようである。この有料道路を回避しようとするとかなり面倒なルートを取らなければならないのでお金を払ってでも通りたい人がいたのは事実であろう。最近はどこの自治体も維持管理費用が必要としてズルズル徴収期間を延長し続けているが、有料道路は特別に定めた通行料金を徴収して建設費を償却するという考え方なのだから当初の徴収期間が終わればスパッと無料化すべきである。そして有料道路の殆どは現金決済のみというのも面倒な部分であり、ETCの導入が無理なら最低限suicaやクレジットにも対応してもらいたいものである。