快活クラブ「鍵付完全個室」利用記 宿・ホテル同様使い勝手で女性でも安心

快活クラブの鍵付完全個室を利用してみた。鍵付完全個室というのは最近出てきた業態のように思うが、過去に大宮で立てこもり事件が起きたネカフェと業者は異なるが同じような雰囲気である。最初に登録と身分証提示が必要であるが、アプリで仮登録を済ませておけば店舗では身分証を出すだけで利用できる。ネカフェと言えば当方も感染症騒動以前に都内でパソコン無しルームを利用した事があるが、パーテーションで区切られただけで隣の人のいびきが聞こえたりカフェにパソコンを付けただけのイメージであったが、最近は清潔さをアピールし大きく様変わりしている。

こちらが完全個室である。まるでホテルのようにカードキーをかざす事で解錠し、出る時はオートロックになる。空調は自動のようである。デスクトップ画面は一部加工させて頂いたが、普通にWindows 10が入っていてIE,chrome,Edge,Office等を使う事ができる。フリードリンクではあるが、警察の指導により部屋での店内提供物の飲食(水・氷も含む)は禁止されており、部屋の外に出て専用のカウンターで飲食する必要がある。コンビニ等で買ってきて持ち込むのはOKだ。空間は一般的なテレワークブースより少し広めをイメージしてもらえると分かり易いだろう。料金は店舗により異なるが、30分300円程度である。

キーボード、マウス、そして32インチ程度の大きめのモニターが装備されている。運営が用意している肘掛けや毛布、電気スタンド等を持ち込む事も可能。DVD等を見る事を考えて大きめの画面なのだろう。そして靴べらやスイッチ類もかなり綺麗である。

右側面には上着等を掛けるハンガーがあり、ドアは内鍵を掛ける事もできるが従業員が解錠する場合もあるとしている。

スイッチ類はこんな感じで、換気扇や照明の調整ができる。食事の注文方法は電話ではなくパソコンで行い、食事スペースまで取りに来てそこで食べる運用となっている。また事件の影響なのか、用事がある際も電話で店員を呼ぶのではなくフロントまで直接行くようにという注意書きも出ていた。この鍵付完全個室により女性の利用は大幅に増えたのではないだろうか。飲食の制限は厳しいが、セキュリティはかなり厳重と言えるだろう。それを利用して前みたいな変な事件が起こらない事を祈るが、興味のある人はぜひ利用してみてもらいたい。