16TBSSDを3千円で販売「容量ではなく型番」主張も有利誤認の可能性

楽天やヤフー等において、16TBのSSDと称した商品が3千円で販売されている。楽天では削除されたが、ヤフーでは現在も販売されている。現在の技術では、最先端のSSDであっても8TBが限界でありそれ以上の商品は一般向けには販売されていない。そして4TBでも5万、8TBだと10万円するのでこれほどの大容量をこれほど安く買えるというのは絶対にあり得ない。

おそらく海外の業者なのだろうが「16TBは型番です。容量ではありません」として、あくまでも画面に表示しているのは自社の型番であり容量ではないと主張、500G=64GB、16TB=512GB等としていて容量の定義がぶっ飛んでおり無茶苦茶としか言いようがない。また転送速度も5MB/秒ぐらいしか出ないとしても故障ではないとしているが、USBのSSDとしてはあまりにもお粗末な転送速度であり、大手メーカーのSSDであれば300MB/秒ぐらいは普通に出るはずである。商品レビューでも「転送速度が非常に遅い」とか「何の為のSSDだ」とか「ファイルが途中で壊れた」等の報告が多数書き込まれている。ネタとして買うのはいいのかもしれないが、8TBや16TBの容量を信じて買わないように注意してもらいたい。