茨城町JCTで覆面に軽トラ突っ込みネット炎上「安全な場所で取締りすべき」

北関東道の茨城町JCT付近において、覆面が違反車両を停止させて路肩で違反処理をしていた所、軽トラックが覆面に突っ込み警察官が重傷となった。報道ではパトカーと言っているが、パトカーではなく厳密には覆面である。茨城では春の交通安全運動期間に死亡者が2人出たとして、20日まで交通安全週間と同規模の取締強化が実施されておりこれが影響した可能性が高い。というかこの場所には半固定式オービスの箱が設置されているはずであり、その場所で有人取締を行うのは謎であるが、オービス予告看板があるのに見えなかったのかという論法でやったのだろうか。
この場所は北関東道と東関道の分岐点であり、左と右で行き先が変わるのでかなり危険な場所と言えるだろう。各県警でそれぞれマニュアルを定めているだろうが、警察庁が以下のように高速での違反処理時の全国統一マニュアルを定めるべきである。
・JCT手前3km/トンネル内/カーブでの違反車両停止禁止
・パイロンに加えて三角表示板も設置
・PA/SAまで誘導(基本)
・出口まで誘導し料金所前後で違反処理(PA/SAが無い場合の例外)
これ以外の取締り方法は一切認めないというようにすれば良い。本線路肩は緊急時のみ停車が許されるが、路肩に止まっていたらかなりネクスコに怒られるので高速の路肩はかなり危険な場所で死に直結する場所と言っても過言ではないという事なのだろう。どうしても止める場合にはガードレールスレスレに止めて、なおかつ違反処理は右のドアは絶対開けず左のドアを開けて作業すべきである。茨城では路肩で覆面がクルクルしている光景をよく見るが、違反処理をしている様子をあえて見せる事で後続車に安全運転を呼び掛ける目的もあったのかもしれない。今回の事故原因は不明であるが、見物車が速度を落としてそれに軽トラが突っ込んだという説も出ている。いくら違反だ取締りだと言っても命があってこそであるし、今回は一命を取り留めたが命に関わっていた可能性も無いとは言えないだろう。高速の取締りは機械に任せておき、人間が出て取締るのは一切辞めるというのも一つの方法だろう。全国的にも類を見ない高速の覆面の事故であるが、取締強化を指示した茨城県知事の責任も免れないわけで何らかのコメントが出てくる事を期待したい。