Android買ったらまず入れたい!精選アプリ14個とその理由

スマホの所持率が50%を超えようとする中、いきなりAndroidに変えて「?!」となっている方も多いと思います。
Android買ったらまずやること!の次ぐらいに大事なことがどのアプリを入れるか。
→最低限 液晶保護シートとmicroSDと充電器とケースは揃えましょう

といってもだいたい相場は決まってまして、世の中の評価の高いもの、有名なものを入れてしまえば間違いは少ないです。
ただし、人によって使ったり使わなかったり有料だったりするものもあるので、入れるかどうかは個人の判断にお任せします。一部をのぞきすべてPlayストアから入手できます。

・2chMate
2chビューワー。レス順のほか返信順で表示できるので会話の流れが読みやすい。

・Dropbox
PCで大人気のストレージアプリをスマホでも。つい最近になって、ファイルの複数アップロードに対応。Publicフォルダに入れると匿名でファイルの一般公開が可能。

・Image Shrink Lite
カメラの高画素化で画像の容量は大きくなる一方、ガラケーで見れないなど不便も。
そんなときにこのアプリ。画像を簡単操作で縮小できる。中がブラックボックスなので初心者でも安心。
インテントでファイル投げる→設定→自動でリサイズ→どのアプリにインテント投げるかを選択、の簡単操作。
640*480などがプリセットされているほか、任意の解像度や圧縮率を設定可能。
ガラケー宛にメールを送るとき、あえて解像度を下げたいときなどに便利。

・LINE
いわずと知れたチャットアプリ。独自デザインのスタンプとログイン不要の便利さ、携帯番号で登録できるなど若者を中心に人気。一方ネットでは電話帳がアップされることを危惧する声も。

・nanaco
セブンイレブンを多用するユーザーは必見。ポイントたまります。

・Poweramp
オーディオプレーヤーの最高峰に君臨し続けているアプリ。バックグラウンド再生できる上にバッテリーに配慮してかmp4など動画は音声のみ再生できる親切仕様。イコライザも手動設定でき、特定のアーティストのみ再生、検索機能、繰返再生、など機能も多彩。スマホをウォークマンに変えてしまうとんでもないアプリ。有料だが買う価値あり。
「Full version Unlocker」を別途購入して解除を行う。

・QuickPic
写真をライブラリ感覚で閲覧できるアプリ。iPhoneと同じように快速快適に写真を閲覧できる。簡単な加工も行える。最近のXperiaのアルバムアプリもようやくこれと同じUIになった。

・Skype
auユーザーであれば一度は聞いたことあるであろうアプリ。「au×Skype」として大々的なキャンペーンを行い「禁断のアプリ」とまで銘打ったが、同じ無料通話を掲げるLINEが普及しシェアを取られ、今ではなかったことに。

・ATOK
Windowsの世界では標準搭載のIMEを上回るほどの変換精度だが、スマホ版では出てきてから日が浅いために変換精度はいいものの操作性やレスポンスなどでまだ改良の余地あり。最初の頃はお試し期間として無料だったが有料になった。

・カオ帳
PoBoxなど標準搭載のIMEの顔文字に含まれない(´・ω・`)などを呼び出せるアプリ。語尾を和らげる目的があることから中毒になっている人は多いだろう。各IMEの拡張機能(インテント)として動作する。

・マクドナルド
マクドナルドのクーポンアプリ。無料登録が必要。長ったらしいメニューを言わなくてもかざすだけで注文できる快感はハマる。最近は安くないとの声も聞くが真相はいかに。急いでる時に店頭で使おうとしたら「バージョンアップしないと使えません」ときて腹立ったので、バージョンアップ強制はやめてほしい。

・モバイルSuica
AndroidスマホにSuicaの機能を付加するアプリ。登録にクレジットカードが必要。当初はクレジットカードチャージを無料で利用できたが、有料となり、代わりにこれらの機能を搭載しない無料の「EASYモバイルSuica」が登場した。

・乗換案内
これ系のアプリはたくさんあるが、便利で無駄な画面もなく素早く結果が出るのはジョルダンの乗換アプリ。月額課金をGoogle決済で行える点もGood。近年バージョンアップで視認性のよい結果表示のUIが劣化した感じは受けるが、月額会員の多彩な機能(途中駅時刻、列車のピンポイント選択による再案内)は試す価値あり。

・twicca
Twitterアプリは公式を含めたくさんあるが、業界で一番有名なアプリ。スムーズに操作できるのが売り。ただ使い続けたときのバッテリー消費に関しては公式の方が一枚上手。