未来にワープする国道「幻想的」で人気殺到も役所困惑 行ってみた

千葉県の国道において「幻想的」な道路がネットで話題という事で、実際に行ってみた。君津市の国道465号である。ぶっちゃけ言うと完全に山の中でカーブも多くここまでたどり着くのがかなり大変である。

手前側には信号があり、赤の場合は70秒ほど待たされる。おそらく両側1車線分しかないトンネルを両側2車線分に拡幅する事業の過程でこの光景が生まれたのだろう。自転車や歩行者も通れるが、安全を確認しながら通るのが良いだろう。

そしてこちらが例の話題の光景だ。この幅は車1台が通れるぐらいの幅であるが、道がガタガタなので20km/hを厳守するのが良いだろう。青い照明が光っているが、常に光っているだけで動く事は無い。そしておきまりのお約束であるが、夢の国とは全く関係なく、この道を通ると未来にワープできるというものでもない。

最後は緑の動く照明が出現して、出口である。元々は工事車両用に設置された照明のようだが、ネットで話題になり訪れる人が増えているようである。しかし国からしても狭い道に多数の車両が押し寄せるのはご勘弁のようで、車両の少ない深夜に行くのがよいだろう。ここに来た多くの県外民は光景を見たらすぐに疲れが湧き出て「早く高速乗せて~」となるのは言うまでも無いだろう。そしてこの国道には両側1車線の片側交互通行になる狭いトンネルが多数ある。国や県と協力して、道路やトンネルの拡幅事業をどんどん実施してもらいたいものである。