JR東海新型車両「315系」車内様子 乗り心地は?防カメ増設で安心安全追求

JR東海が在来線新型車両「315系」を走らせているという事で、実際に乗ってみました。新幹線の利益を在来線にぶっ込んでいるのは言うまでも無いでしょう。JR東海に聞いた所、ダイヤ上で☆マークがついているものが新型車両の運行ダイヤであると丁寧に教えてくれました。


名古屋駅に行ってみました。関東には時計を撤去する鉄道会社もあるようですが、時計は勿論、ホーム上の時刻表示器も新幹線を彷彿とさせるぐらい立派な物が設置されています。

315系が入線してきました。車椅子乗車の方がいたので駅員が付き添っています。車内はこんな感じで、山手線並みのスペックになっています。左右の液晶やつり革部分の液晶はありませんが、必要ない部分は割り切っているイメージですね。

通路はこんな感じです。座り心地はコメダと同等ぐらいでフカフカしていてかなり良いですね。東海エリアの鉄道会社は座り心地で勝負している節があるでしょう。ガラスもUV/URカットを採用しているので緑かかっていますが、日差しが車内に入ってこないので快適です。

長距離の普通列車という事で、通常は普通列車にはあまり設置されませんがトイレも設置されています。かなり綺麗ですね。

優先席はこのように色がオレンジ色になり、つり革もオレンジになっています。

最新鋭の車両というだけあり、昨今の事情を考慮して防犯設備はかなり強化されています。防犯カメラを一両あたり5台設置し、SOSボタンを一両あたり3台設置していて万が一の事態が起きた場合でも犯罪対策が強化されていて安心安全に鉄道を利用する事ができるでしょう。防犯カメラは緊急時にはLTE通信により乗務員や司令所で映像等を確認する事が出来る仕組みになっています。東海は事実上新幹線の会社で在来線にはあまり興味がないような節もありますが、全車両をこれに置き換えていくのでしょう。興味のある人はぜひ乗ってみてください。