感染者数比較に役立つ”東京換算” 危ない都道府県が一目瞭然

マスコミは毎日のようにその都道府県で報告された感染者数をそのまま伝えているが、前の日から増えただ減っただという議論はあまり意味が無い。日本の中心は東京であり、東京と比べてどうなのかを議論する事が大事である。

例えば2月7日の感染者数を東京換算すると上の表のようになる。東京換算とは、東京の人口から各都道府県の人口を割り、感染者数で掛けたものである。これによりその都道府県が仮に東京であった場合の感染者を推定できる。首都圏がヤバいのは織り込み済みであるが、実は大阪もヤバいという事に気づくだろう。そしてあれだけ騒がれていた沖縄はピークアウトしてむしろ安全でこのリストから外しても良いぐらいに落ち着いてきているのが現状である。愛知や北海道は首都圏より感染が抑えられている事が分かる。現在殆どのメディアは東京の感染者と他県の感染者で何も係数を掛けずに比較しているが、それは無謀だという事であり実効再生産数とか10万人あたりとか訳の分からない指標を使わず国民にとって分かり易い指標で比較すべきである。