岸田総理、ついに白旗?河野前大臣コラボ動画公開もダンマリ決め込むテレビ

都内で連日2万人を超える感染者が出ている現状に、ついに岸田総理が白旗を挙げたようだ。岸田総理は菅内閣の閣僚をほぼ全員排除し、自分色の閣僚を揃えた。野党以上に最大の敵は安倍・菅政権であり安倍・菅政権と同じと思われたくない一心でメンバーを一新したのだろうが、当然この中には厚労大臣・ワクチン担当大臣・経済再生大臣も含まれる。しかし、有事の途中で感染症対策3大臣を入れ替えたが為に接種が進まず現在の惨状を招いているという意見も多い。安倍菅政権の良い面も悪い面も全て含めて全く違う方向性を打ち出すのが良いと考えていたようであるが岸田内閣のワクチン政策だけは大失敗である。国民は岸田総理に投票したのではなく菅政権がワクチン政策を「1日100万回」と通常では達成し得ないような目標を掲げてそれを実際に達成し1年後とか2年後とか言われていた物が2ヶ月程度で打てた事に感動して自民党に投票した事を忘れてはならない。普通であればテレビ各社は「任命責任を感じないのか」「感染急増の責任を取るのか」等として総理を攻め込むのが普通であるが、なぜか岸田政権に対してはテレビ各社も何も言わずダンマリを決め込んでおり毎日のようにヤバイヤバイと嘆いているのは日刊ゲンダイぐらいである。

そこで新旧ワクチン大臣の動画が公開された訳であるが、発信力に課題がある現在のワクチン大臣を助けて欲しいと総理が依頼したようである。前閣僚達は今までも助ける気でいたが、岸田政権が前の政権は頼らずに頑張るというので様子を見てきたのが現状であり、岸田政権の舵取りミス・判断ミスとしか言いようがない。そもそも組閣時は都内の感染者も50人程度と収束気味でありもうワクチンも要らない、変異株も出てこないから完全終了と判断したのが大きな過ちとしか言いようがない。いくら雰囲気で頑張ります等と言っても新規の感染者はいくらか、ワクチン接種回数は何回か、等の数字は裏切らない訳で、数字の方が誰にでも伝わりやすく比較もしやすい。意見を聞きますとか国民の声ノートを持っているとしても、どうしても接種回数で前政権と比較されるのは逃げられない部分なのである。接種回数を増やしたければ前閣僚と協力するか、感染症3大臣を菅政権のメンバーに戻すか、内閣ごと菅内閣に戻すかのどれかを取るしかないだろう。