濃厚接触で受験拒否、総理が是正指示 受験生の事を顧みない文科省


変異株による濃厚接触があった場合に別室での受験も含めて全ての受験を拒否すると文科省が方針を示し全大学に通知を出していたが、総理が是正するように指示を出した。ネットや世論の批判があまりにも大きく、方針を転換したようだ。
受験生の受験を拒否というのは前代未聞であり、文科省からすれば一年に一度かもしれないが、受験生からすれば一生に一度であり、その大学に入る為のラストチャンスという人も多いだろう。そのラストチャンスに対して別室受験等の選択肢を全く与えないというのは、ではどうしろとなる訳であり、仮に通常通りの受験が出来なくても何らかの方法で受験機会の確保を図る事はもはや常識と言えるだろう。
ネット上では「総理も知らなかったという事はないだろう」としており、世論の出方を見て批判が強ければ「私が指示しました」と言って引っ込めるという岸田流の手法であり演出なのではないかとする向きも多い。(個人的には繁忙期の高速休日割引適用除外も引っ込めて欲しい物であるが)少なくとも萩生田経産大臣が文科大臣であればこのような判断はしなかったはずである。人情が最も大切なはずの文科省が人情を失い理論的に理屈で判断するようになってしまえばおしまいとしか言いようがない訳であり、受験生に寄り添った対応が必要であると言えるだろう。