スマホはいくらでも好きなアプリを自分で取り込む事ができるのが魅力の一つですが、
入れすぎるとバッテリー持ちが悪くなったり、動きが遅くなったり、端末の寿命が縮んだり、余計な通信量をカウントされたりする原因になります。
端末のストレージを圧迫すると動きが遅くなる(30%と70%ではかなり違う)のは実証済みですので、その原因の一つとなるアプリは少ない方がいいです。
私がストアからインストールしたアプリは、25個です。(YouTubeやマップなど最初から入っているアプリは除きます)
ホーム画面は1画面で運用し、壁紙も動かない物に変更し、天気や検索ボックスなどのウィジェットは置かず、18個のアイコンを配置しています。
私のようにアプリをケチる人は少ないと思いますが、概ね50個以下・ホーム画面1画面運用が適正なラインだと思います。
今は端末のストレージも32GB・64GB・128GBと拡大傾向にありますが、スマホ最初期のXperia arcのスペックを見てみるとストレージは何と1GBで、この頃に言われていたのは「アプリは入れるな」「SDカードに移動しろ」でした。この頃はアプリも軽かったというのもありますけどね。それに比べれば現代のスマホは写真や動画をたくさん撮らなければSDカードなしでも運用できるので幸せですね。
1ヶ月以上使っていないアプリはアンインストール(削除)するなど、こまめに消す事を心がけましょう。
スマートフォンですから、スマートに運用したいですね。
