メルカリ、梱包せず発送可能へ コンビニ負担軽減に向け独自拠点整備


メルカリが、梱包せず発送できる拠点を整備していくと発表した。コンビニで発送という部分に目を付けたのは良かったが、コンビニ本部としても期待していたついで買いは皆無であり箱ある?プチプチある?等と梱包の事について聞かれたり利益が1円あるかどうかのメルカリを忌み嫌っているコンビニ店員は少なからず居るはずである。特にオーナーからすればさっさと手を切ってくれと厳しい言葉を投げかける人も多い。メルカリも荷物を持ち込むだけで梱包までやってくれる独自拠点を整備し、コンビニ依存度を減らしたい狙いがあるのだろう。
メルカリはコンビニを主な客層として発展を遂げてきた訳であり、匿名発送を原則としてスマホ一台で写真撮って出品という簡単さをウリにしているので客層もお世辞には良いとは言えない。梱包や発送の知識が無い人も多く、コンビニ店員に何でも聞かれても困るというのが本音だろう。いつ届くか聞かれてもヤマトの気まぐれとしか答えようがないのである。化粧品をそのまま持ってきて「これ発送できる?」といきなりコンビニ店員に尋ねるような度肝を抜かれる挙動をする客も居たようである。
最近はコンビニ本部もサービス提供事業者に対して手数料を上げるように強気の交渉をしてきている。代行収納の手数料も上がった訳であり、コンビニ本部がメルカリに対して手数料上げ交渉をしていてもおかしくないだろう。店員を1分拘束すれば時給分だけで16円は払ってもらわないと大赤字なのである。コンビニのおかげで成長できたのだからそろそろ巣立って欲しいというのが多くの店員の本音であろう。