スマホの画面を割らない7の方法まとめ

スマホの画面が割れている人が多いです。
最近は修理サービスも進化し、即日~翌日でリファビッシュ品になるサービスも出てきていますが、それでも気分が萎えますよね。
また修理サービスに加入していなかった、費用節約のために切った、修理するお金がないのでそのまま、という人も多いです。
一度割れたスマホの場合、二度目はほぼ確実に動作しなくなるのでそのまま使うことはお勧めできません。またガラスの破片が指に接触する恐れも有り危険です。

そういうわけで、どうすればスマホの画面割れを防ぐことができるのかまとめました。

1.手帳ケースをする
3,000円程度と高いですが、お守りだと思えば安いものです。
液晶を守るだけでなく、ボディも守るので落としても故障しにくいです。

2.フィルムを張る
ガラスフィルムの場合はそのガラスが割れたら意味が無いですが、それでも本体への衝撃を多少緩和してくれます。
ケースやフィルム等のアクセサリーは、携帯ショップでも買えるほか、電気店にも置いています。

3.宝石やダイヤモンドと思って管理する
スマホは、10万円する代物です。大事なもの、落としてはいけない物という意識を持ちましょう。

4.自転車やバイクに乗らない
自転車やバイクは車のように閉鎖空間ではないため、走っている間に吹っ飛んだという例があるので注意が必要です。
自動車も絶対安全なわけではなく、車に乗り込む時に落とすという例も報告されています。乗り込む時はゆっくり乗り込みましょう。
なるべくできることであれば、自転車やバイクは使わない生活にしましょう。

5.バッグ等に収納する
すぐ使えないじゃないかと言われそうですが、よく落とす人の保険と言えばこれしかありません。
バッグから取り出してチャックのあるバッグにしまえば、まず安全です。

6.ゴリラガラス採用の最新スマホを選ぶ
ゴリラガラスにも世代が有り、新しいほど強固になっています。
まず条件としてゴリラガラス採用を謳っているスマホを選ぶ、その中でもゴリラガラスの世代が新しいスマホを選びましょう。
※ゴリラガラスの注意点
・画面が割れるのを防止するだけで、傷はつきます。無傷という意味ではありません
・非搭載の端末に比べ2倍ほど強いですが、絶対に割れない意味ではありません。さすがに5回10回も落とすと割れます
・ゴリラガラス採用ではないボディ側はすぐ割れる場合もあります

7.なるべく引きこもる
物理的に家から出る回数を減らすことで、画面が割れる確率も下がります。

裸運用が一番いい、という人も居ますが、一番危ないです。
裸運用はお勧めできません。
どうしても裸運用したい人は液晶フィルムだけでもいいので張っておくことをお勧めします。
仮にボディが割れても液晶部分が無事ならば操作はできます。

画面を割ってしまうと最悪操作できなくなることもあります。くれぐれも割らないようにしましょう。