対面通行区間の工事現場に臨時設置される信号は道交法対象なのか?

対面通行区間の工事現場では、どちらかを規制すると1車線を相互で譲り合う形になるので警備員を配置して交通整理をするか、あるいは信号機の設置が必要となる。最近は信号機で制御する形が主流であるが、この信号機は道交法対象となるのだろうか。

(信号機の信号等に従う義務)
第七条 道路を通行する歩行者又は車両等は、信号機の表示する信号又は警察官等の手信号等(前条第一項後段の場合においては、当該手信号等)に従わなければならない。
とあるので、当然その対象が工事現場の小さな信号であっても信号機なので従わなければならない事になる。もっとも工事現場で使われる信号を無視すると対向車両と衝突する恐れが極めて高くなる訳で、自分も相手も車に傷が付いたり生命を脅かすような事はしたくないしされたくないのが本音だろう。工事現場の信号は一度赤になると1分30秒待たせるようなかなり長いものもあるが、無視せずに守ってもらいたいものである。