完成版!テレビ買う人必見!比較検討すべき項目19個

テレビは高額ゆえに、失敗できません。
後で売却しようにも大きく重たく、融通が利きません。
一度設置したら5~10年鎮座する代物です。
それだけに、機種選びは慎重にしなければなりません。
テレビの比較検討で使うべき完成版項目を並べましたので、参考にして下さい。

1.メーカー
例えば国産メーカーだと安心安全ですよね。海外メーカーは先進機能を乗せていますが、サポートに不安です。
電話したらすぐ技術者が来てその場で修理してくれるのは国産メーカーの強みです。
また日本人が好むおとなしめの画質にしてあるのも日本メーカーの特徴です。松下(パナ)と東芝はおとなしめの画質、ソニーは少し海外寄りのくっきりした画質です。それから日本独特のガラケーを彷彿とさせるボタンの多いリモコン。リモコンの使い勝手も確認しましょう。
レコーダーと同じメーカーにすると連携できるのでよいです。

2.発売時期
基本的に家電は新しいものほど進化していますので、なるべく新しい物を勧めます。

3.画面の大きさ
テレビ台の制約やスペースの制約などあると思います。
何インチまでなら許せるか?可能なのか?自分の中で数字を持っておきましょう。
一人暮らしなら30インチ前後が目安です。一般家庭でも40インチ前後でそれ以上を買うのはマニアです。

4.価格
価格は最も大事な要素ですよね。
オープン価格でも小売価格でもネット価格でもいいですが、平等に比較できるようにしておきましょう。
上で新しい物がいいと書きましたが、テレビは映ればいいという人には「型落ち」という去年のモデルを薦めます。型落ちであれば同等の機能であっても安く買うことができます。
もし飽き性でよく買い換える人は、どんな高価なテレビでも「中古テレビ買取相場は3年経過で半値、5年経過でほぼ無価値になる」ことを頭に入れて遅くとも3年周期で買い換えることをお勧めします。どうしても製造年式で決まってしまいますので。

5.インチ当たりの価格
価格をインチで割れば、1インチあたりの価格が出てきます。
これが低ければ低いほど、コスパがいいと言う事になります。

6.寸法
インチとも関わりますが、設置できるのか・搬入できるのか、も含めて検討が必要です。
仮に本体の寸法はOKだったとしても箱の寸法がNGなら搬入できませんので、そこもメーカーに確認しておきましょう。
よくあるのがエレベーターまではよくても玄関でアウトとか部屋の中でアウトとかそういうケースです。
一人部屋なら30インチ、リビングなら40インチ、豪邸なら50インチが目安です。

7.画面寸法
本体の寸法のうち、画面の寸法はどれくらいなのか把握しておきましょう。

8.フレームの大きさ
テレビには必ず上下左右にフレームがあります。このフレームが太いと没入感が薄れてしまいますので、なるべくフレームの小さい機種を勧めます。

9.重量
一度設置すれば動かさないから関係無いじゃないかと思うかもしれませんが、自分で設置する人や模様替えの多い人、引っ越しする人などは要チェックです。女性なら10kg以下のモデルをお勧めします。20kg以上になると二人必要です。

10.パネル
IPSやVA、有機ELなど様々なパネルがあります。
パネルによってそれぞれ特性や向き不向きな映像があります。
HDR対応のパネルの場合は、色鮮やかに表示できます。
詳しくは家電店の店員に聞いてみて下さい。

11.スピーカー
何Wなのかという事です。
Wが大きいから必ずしも音質がいいとは限りませんが、スピーカーにお金をかけているメーカーなんだな、そういう考え方なんだなと言う事は分かります。
特にゲームをつなげる予定の人は音も命でしょうから必ず見るべき項目です。
最近はメーカーもネットで音が悪いなんて書かれるのを嫌って力を入れ始めてきています。

12.視野角
視野角とは、どの角度から見れるかという物です。
視野角が広いほど斜めや後ろから見ても綺麗に見えます。視野角が狭い場合は黒くなって見えません。

13.倍速
2倍速や4倍速など、倍速表示できる液晶テレビがあります。
有機ELでも高価格帯を中心に倍速テレビが出てきています。
特に動きの激しい映像やスポーツをよく見る人は倍速テレビをお勧めします。

14.チャンネルレスポンス(秒)
毎日の使い心地に直結するチャンネル選局速度。
これはメーカーのスペック表にはありませんので、自分で電気屋に行って測定する必要があります。

15.番組表レスポンス(秒)
番組表を使うことも多いでしょう。リモコンの番組表を押して出てくるまでの秒数は何秒か。
これも同じように電気屋に行ってストップウォッチで測定して比較するとよいでしょう。

16.番組表レイアウト
新聞と同じような番組表なのか、そうで無いのか。どちらが見やすいのか、自分にとって好みかなど、基準を決めておきましょう。

17.入力切替方法
例えばパソコンやゲームに切り替える時にリモコンのボタンが分かりづらくないかということです。

18.消費電力
テレビを一日つけているというスタイルの人は、消費電力を重視したテレビを勧めます。
かなり節電効果が見込めるでしょう。
そうでない人でも、省エネテレビである事に越したことはないので、比較項目として持っておくとよいでしょう。

19.リモコンの通信方式
赤外線の場合、夢中になってセンサーがずれてしまうとリモコンが効かなくなりいらっとします。
SONYなどが一部機種で採用しているリモコンは、無線を採用しているため角度関係無く操作できます。

これらを表にして電気店に持ち込み、ひたすらチャンネルを押しながらストップウォッチを計測する。
変な人のように思われるかもしれませんが、自分の買い物のためですから仕方ありません。

電気屋に行って「何となく安いから」「店員が勧めるから」「デザインで一目惚れ」という選び方をする人も多いかもしれませんが、それだと後で後悔する場合もあります。
後で後悔しないためにも、高額な買い物はこのように表面のスペックだけではなく実際の使い勝手も意識した項目を作って比較検討することをお勧めします。

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