茨城県知事「県内全学校リモート授業」指示 欠席扱いにならず保護者賞賛


茨城県の大井川知事は、県独自の非常事態宣言を9月12日まで延長するとともに、県立学校に対して9月12日までの完全リモート授業を指示した。また市町村立の学校や私立の学校にも同様の要請を行ったという。

県内全ての学校をリモート授業にするのは全国初と言えるだろう。理屈上は臨時休業の扱いになり、授業日数を減らす論理で休んでも欠席扱いにはならない。タブレットで授業をするか、あるいは動画を見るか等の具体的な対応は各市町村が定める。ネット上では「愛知県は何もしていない」「横浜は何もしていない」「隣の県だけど何もしていない」等のコメントが殺到しているが、今回の騒動をコンピュータウイルスと例えれば、全ての回路を一旦遮断するのが一番有効な対策であろう。茨城県民からは「夏休み中に決めて頂き大変感謝」「13日から登校はやめてもらいたい」という意見もあった。文科相は「学校は安心安全」と言い張るかもしれないが、特に教室は密室であり、40人前後の児童生徒が8時間以上同じ部屋で長時間授業を受ける訳で、また合唱等の大声を出す活動や体育では吐息を吐くスポーツ等の運動授業もあり、児童生徒に当てて発言する行為もやめるべきである。子が家に持ち帰り親も感染、あるいは子供同士で感染等となれば、医療崩壊が現実のものとなる。教育は今行わなくても、年度内に終わっていればいいわけで冬・春休みの短縮等をすればいくらでも振り替えできるはずであり、国が一斉休業はしないと決めた以上、住民の命を守りたければ首長が覚悟を決めて指示を出すしかないだろう。