ホンダセンシング「レーダーが汚れています」不具合警告表示時の対処法

大雨や大雪等の時に、警告音が鳴って「運転支援システムの一部が使用できません。レーダーが汚れています」の表示になり、状況によっては即時運転支援システムが全て使えなくなります。その場合の対処法をまとめました。

1.原因を除去する
支援システムのカメラは車内に付いています。大雨の場合は、ワイパーを作動させます。大雪の場合は、一度停車し車外に付いている雪等を取り除きます。曇りの場合は曇り取りを作動させましょう。
2.エンジンを止める
路肩やコンビニ、PA等の安全な場所に停車させ、一度エンジンを切ります。
3.エンジンを作動する
再度エンジンを作動させると、警告表示が消えている事が多いです。
走行中に勝手に消える事も多いですが、かなり稀ですので、基本的にはエンジンを再起動させる方法が確実かと思います。この警告が急に出て元に戻したい人はぜひ試してみて下さい。