政府、接種一日100万回到達発表 トップが数字を示す施策は有効だった件

政府が本日、公式に一日100万回接種を達成したと発表した。システムに後日入力する自治体もある事を加味すれば現在の接種能力は120万回程度であるとみられていて、150万回程度まで行くのでないかとしている。

実は一日100万回は4月下旬に「一日100万回やらないと五輪までの完了は不可能」と当ブログで提唱した物であるが、総理から河野大臣にそれが伝えられ「それは無理です」等と河野大臣も抵抗したらしいが、総理が押し切り、遂に実現した。ネット上でも当時は「そんなものできる訳がない」「逆算しただけの机上の数字でしょ」と賛否両論あったが、昨年のような宣言による行動抑制もあまり効かなくなった以上、新規感染者を減らす為の方策はワクチンしか事実上なくなっていたのが現状であり、せっかくやるのであれば数字の目標を決めた方が皆頑張れるという所であろう。
ワクチンの接種が対象者の70%ほどまで進めば新規感染者は殆どゼロに近くなる訳で、アメリカでは1回接種率70%の目標を掲げているようだ。
既に1回接種した人は2,400万人いるようであるが、仮に7,000万人に対して最低でも1回接種とし、あと30日とすると、一日約153万回まで能力を引き上げる必要がある。150万回程度が供給能力も含めて現在の限界であるとみられており、ひとまずは1回接種率70%・150万の目標に向けて接種を加速していく必要があるだろう。