廃棄ロス削減には客の協力も不可欠? 今日から出来る廃棄削減法5つ

「てまえどり」が全国のコンビニ等でスタートしていますが、いよいよ客に協力を求める時代になったかと思うところです。さて、廃棄をなるべく減らすには店員の努力だけでは不可能な訳で、客一人ひとりの努力が求められます。
1.消費期限の近い物を前に並べる
小売店員なら暗黙で他店のをやってあげている人もいるかもしれませんが、消費期限がズレていたら消費期限が近い物を上または手前になるようにしましょう。
2.余所の棚に置かない
商品を戻す時は余所の棚に置くのではなく、その商品の所に戻すようにしましょう。
3.期限順に戻す
商品を戻す時は、期限の近い物が上または手前になるようにしましょう。
4.期限の近い物を買う
期限の近い物が手前にあるか、奧にあるかはその時の状況によって異なりますが、なるべく期限の近い物を買うようにしましょう。そもそもコンビニはスーパーより衛生基準が厳しいのでどれを買っても鮮度は問題ありません。
5.友達に知らせる
期限が近く廃棄になりそうな商品は友人等に伝えて、買ってあげるようにしましょう。期限が近く値引等のシールが張ってある商品は、積極的に購入するようにしましょう。
特にコンビニ会計では、商品が廃棄になるとその商品の2倍の損失を店は被ります。例えば100円(原価50円)の商品を廃棄したら50円の廃棄原価が利益から引かれ、さらにその半分の25円がチャージとして引かれます。売れてもいないのに一方的に75円も引かれるので、およそですが2倍近い損失という事なのです。店を守りたければ客一人ひとりが期限の近い順に買っていく事が求められているのでしょう。