スタバ、一部フードを2割引で販売 廃棄ロス削減の為

スタバが、フードの一部商品を午後7時から20%オフで販売すると報道があった。実施は8月23日から。対象はフードのみで、フラペチーノを含むドリンクは対象にならない。
スタバは最近ドリンクのみならずケーキやクッキー等のフードにも力を入れているが、客に対して「フードはいかがですか」と聞くぐらいだから、かなりの量の廃棄が出ている事は間違いないだろう。おそらくその日のうちしか日持ちしない商品もたくさんあるはずである。例えば400円のクッキーがあるとすれば、午後7時以降に来店すれば店舗の状況にもよるが2割値下げで320円で購入可能となる。
スタバと言えばブランドを売るという原則から、一切値引販売はせず定価販売が原則だった。突発的に施策を打って値引する事も一切してこなかった。「席代も含まれている」とか噂されているが、それならば持帰は値引してほしい所だがそれもしないあたりがスタバらしいと言える訳で、値引せずブランドを売るというのはコンビニと共通する部分があるだろう。そのコンビニでも、大規模な値引販売が始まると報道されており、それに習ったのかもしれない。感染症騒動以降攻めの戦略を打ち出しており、モバイルオーダーペイの原則全店対応は勿論、一斉休業を経て従来のブランドを売る姿勢ではいけないと軌道修正を図っている部分も多々あるのだろう。
感染症の最中にあっても強気の出店攻勢を取るとしており、今まで高校生は雇ってこなかったが高校生も採用すると発表した。おそらく高校生を取らないと人手不足になるという懸念があるのだろう。強気の出店攻勢と言えばまるで5年前のコンビニを見ているようであるが、栄枯盛衰にならないように工夫してもらいたいものである。