ローソン新業態「マチの本屋さん」書店併設コンビニ、狭山に出店

ローソンが、書店併設コンビニとしては新業態となる「マチの本屋さん」を埼玉県狭山市に出店した。既存店となる「ローソン狭山南入曽店」をリニューアルオープンして出店した。雑誌等は大手取次の日販と協力して品揃えしたという事で、実際に行ってみた。場所も圏央道のインターを下りてすぐであり、チョイスがなかなか上手い。

見た目は普通のコンビニだが、よく見るとロゴの横に「マチの本屋さん」と入っている。

実際に入ってみると、手前側は普通のローソン、そして奧が書店になっており普段コンビニを使う客が困る事なく、そして書店を見たい人は奧へどうぞという仕組みになっているようだ。詳しくは見ていないが、普通の書店と同じぐらいの品揃えがあると感じた。書店側にレジや店員はおらず、コンビニ側のレジに持っていって会計するようだ。ウォークインの隣に雑誌、アイスの向こう側に雑誌というのは凄い光景である。

左の写真だけ見れば普通の書店のように見えるが、あくまでもローソンである。イートインも5席ほど完備されており、セルフレジでイートイン代金を支払って昼食を取った。セルフレンジもあるので自分の好きな具合に温め可能だ。今や全国殆どの店舗で雑誌の棚は縮小されており、もしかしたら日販から悲鳴が来て出店したのかもしれない。雑誌業務をコンビニ店員がやるのか、入荷や返本は誰がやるのか、仮に店員がやるとして割増手当等は付くのか、等課題は色々ありそうだが、本部としても雑誌は廃棄が出ないので何年でも置ける、女性客を増やせる、売上や客単価が上がる、ついで買いが見込めるという点で意味があるのかもしれない。興味がある人はぜひ行ってみてもらいたい。