ワクチン接種 職域接種に続き家庭訪問接種案 回数増やす秘策は

政府の肝いり事業とされているワクチン接種事業について、あの手この手で接種してもらおうと政府は躍起になっているようだ。海外のように「接種したら抽選で100万ドル」とかやればいいのだろうが、景品表示法等の法的枠組みで難しいのだろう。せいぜいできるのは「接種してくれたら自治体のゴミ袋無料配布」「水道基本料3ヶ月無料」程度だろう。
海外のように大金をぶら下げる事ができないとなれば、いかにして接種する方法を増やすしか議論の余地はないだろう。場所と打ち手さえいればどこでもいいのだから、大学のみならず小中高校はもちろん、役所、鉄道駅、公民館、体育館、ショッピングモール等、あらゆる場所を確保すべきである。何ならコンビニのイートインや郵便局や携帯ショップでやってもいいのである。職場に医師等が来て接種する職域接種の議論が進んでいるようであるが、最終的には個別に家庭訪問して医師等が打つという方法もあるだろう。国や自治体という枠に囚われず、民間の場所もどんどん使うべきである。
現在の接種回数は一日60万回ぐらいと100万回に迫る勢いであるが、いくら接種費用が無料と言っても市民等は客であるのだから、客をなるべく動かさないやり方の方が回数を増やすには理にかなっているだろう。選挙のように国が会場を作って「ここに来い」という旧態依然のやり方では回数を増やすには限界がある事は言うまでもないだろう。