東京都、代々木公園PV中止しワクチン接種会場へ転用 批判かわす狙いか

東京都が、環境破壊等として批判が相次いでいる代々木公園のパブリックビューイング会場について、当面の間はワクチン接種会場として利用すると発表した。1日から本格的な工事が始まる予定であったが、ワクチン接種会場になっている間は剪定工事は中止される物と思われる。ワクチン接種終了後にパブリックビューイング会場にするかどうかは明言を避けたが、今年夏に五輪が開催されるのであれば事実上パブリックビューイング会場として使う事は難しくなる事が想定される。
批判が増えてきたら「いやいや接種会場にしましたから!」と速やかに前言を撤回して世論を味方に付けるようなやり方はいかにも小池都知事らしいと思う所であるが、それも国民は既に周知の事実であり、「知事すごーい」と思う人は殆どいないだろう。
今月末には都議選も控えており、都議選の足かせになるようなイメージダウンは避けたい狙いがあるのだろう。次の課題は五輪中止または再延期である。これは都独自で決められるものではないが、誰がババを引くのか、貧乏くじを引くのか、つまり誰が言い出すのかの問題でしかないだろう。