Galaxy S21/S21+は大幅スペック劣化?なのに値上がりの訳

現在発売されているGalaxy S21/S21+は感染症のあおりを受けて大幅にスペックダウンされ、しかも価格はS21でほぼ据え置き、S21+で2割ほど値上がりしている。

具体的にはS10+と比較して以下の部分がスペックダウンした。
・背面外装 ガラス → プラスチック
サイドキーもかなり細い物となっている。
・画面解像度 3040×1440 → 2400×1080
・microSD廃止、ヘッドホンジャック廃止
・曲面画面廃止
落とした時に曲面部分が割れやすい事から元々賛否両論があった
・フロントカメラ削減 2個から1個になったが、これは賛成である
・Bixbyボタン廃止
S10と比較するとバッテリー容量増加(S10→S21ならば3100→4000)、5G対応、リフレッシュレート120Hz対応、スナドラ855から888へ、ストレージ128GBから256GB等への性能向上はあるものの、背面やサイドキーも含めて目に見える部分もコストカットされた。ただし今時はケースを使う人が殆どであり背面が虹色に輝いても見る機会は殆どないのかもしれない。スナドラ888は5nm製造の為消費電力が削減されており、理論値ではあるが電池持ちが15%ほど向上している部分はあるかもしれない。メーカーは「感染症で外に出る機会が減り在宅が増えたのでパソコンのサブマシン目的として今年はスペックを重視していない」としているが、それで価格が上がっている部分はどう説明するのだろうか。多少スペックが落ちても電池持ちを重視したい人はこの機種を選んでもよいだろう。