コンビニで「高級おにぎり」が好調な理由 健康意識向上に配慮?

コンビニで「高級おにぎり」が今売れてきているという。高級おにぎりと言えばこれまで一回出しては売れずに消えるジャンルの商品であったが、なぜ今定着したのだろうか。

「コンビニのおにぎりは体に悪い」という人もいるかもしれないが、高級おにぎりであれば日本製の米であったり、良い原材料を使っていたり、変な保存料等が入っていなかったりして体に良いだろうと思って買う人が多いのだろう。安くすれば売れる、高くすれば売れないというのはいつの時代も同じであるが、本当に良い物であればお金を出しても買うという層は一定数存在しているのであり、特に最近はこの傾向が顕著だ。ファミマにおいては400円を超えるゴディバフラッペも爆発的に売れており、コンビニの客層は「値段はあまり気にしないが、美味しいか不味いかの判定は厳しい」という事なのかもしれない。上司はよく「そんな高い物売れるはずがない。却下」とか言っているケースが多いだろうが、これはビジネスの芽を潰している事になる。セブンも高付加価値高価格戦略に移行しているし、他のコンビニ本部もどんなに高くてもいいからいい物を作れば、ファンは付いてきてくれるという事なのだろう。