ノートパソコン・タブレットのバッテリー持ちをよくする10の方法

ノートパソコンやタブレットが最近バッテリーが持たなくなってきたなと思う人がいるかもしれません。買って1年ぐらいだから買い替えるか、バッテリーの寿命かな、と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。ノートパソコンやタブレットのバッテリー持ちに影響しているのは大体常駐ソフトが原因ですので、この設定を調整すれば少しだけ電池持ちをよくすることができます。
メーカーに聞いても教えてくれない設定もありますので、ぜひ参考にしてください。
※これはWindows 10の場合の対処法です
なおこの設定を変更しても補償対象外になることはないので安心してください。通常の設定変更の範囲内です。

1.サービスを無効にする
スタートボタン隣の検索ボックスにmsconfigと入れて「システム構成」を起動
msconfigからサービスタブ→マイクロソフトのサービスを隠すを選択
するとマイクロソフト以外のサービスが出てきますが、ウイルス対策以外のサービスはすべて無効にしてもおおむね問題ありません。だいたいアップデートをチェックするようなサービスなどが多く停止しても大きく影響はありません。
ウイルス対策以外のサービスはすべてチェックを外しましょう。

2.スタートアップをすべて無効にする
パソコンを使っていると知らない間にスタートアップという項目が増えていきます。
このスタートアップはパソコンを起動したときに自動で立ち上がるアプリたちですが、これが勝手にいろいろ悪さをするので電池食いになっているケースもあります。
Dropbox、onedriveはモバイル環境の場合はwebから参照で十分です。
これらも先ほどのmsconfigで設定できます。チェックを外した項目は無効になるだけで削除はされません。後日復旧させたいときはチェックを入れるとまた戻るので安心です。

3.セキュリティソフトの確認
セキュリティソフトのパフォーマンス監視やスパム対策、自動デフラグなどが有効になっている場合があります。モバイル環境では重くなって電池食いの原因になるだけですのでオフにしてください。

4.なるべく容量をあける
消費電力削減のためにHDDではなくフラッシュメモリのパソコンも増えてきましたが、フラッシュメモリは使用量が多いとアクセスに時間がかかったり重くなったりします。モバイルに入れるアプリは最小限にしてなるべく空き容量を確保するよう努めましょう。
最近1か月程度使っていないアプリはアンインストールするなど基準を決めて断捨離しましょう。

5.透明効果を無効にする
透明効果を無効にすることでCPUやGPUの負荷を少なくしてバッテリー持ちをよくします。
設定→個人用設定→色
で下のほうに透明効果のチェックがあるので外します。
また背景に応じた自動の色の選択もチェックを外します。

6.バッテリー節約モードを有効にする
右下の通知ボタンを押してバッテリー節約モードのボタンをオンにします。
何がどうなるのかは説明がないのでわかりませんが、オンにしておきましょう。
※この項目はデスクトップ機では表示されません

7.wi-fiやBluetoothなど使わないときは切る
スマホですでに実践されていると思いますが、タブレットではこのような設定があります。使わないときはオフにしておきましょう。

8.IMEの予測変換をオフにする
入力した時点で予測候補がいろいろ出てくる賢いような賢くないような標準IMEですが、邪魔なのでオフにします。
右下の通知アイコンで「あ」とか書いている部分を右クリックするとプロパティが出せるのでそこから設定します。
画面が出てきたら詳細設定ボタンを押し、予測入力タブの部分のチェックを外します。
また隣のプライバシータブにある「誤変換情報をファイルに保存する」のチェックも外しておきましょう。誤変換をファイルに保存したところで、役立つのはマイクロソフトだけなので。

9.chromeのスペルチェックをオフにする
標準ブラウザとしてchromeを使っている人は注意してください。
標準でスペルチェックがオンになっており、しかも英語です。
日本語のページを読む場合には無駄機能になりますので、必ずオフにしましょう。
ここに手順を書いています。

10.タスクバーの無駄な表示を減らす
peopleボタンやタスクビューボタンなど、無駄なボタンの表示はなくしましょう。
タスクバーを右クリックすると設定できます。
また見ないシステムアイコンは非表示にしましょう。
タスクバー右クリックでタスクバーの設定に入るとシステムアイコンのオンオフの設定があるのでここで切り替えます。

ここまでやったら、一度再起動をかけましょう。
なぜかというとせっかく無効にしたスタートアップを一掃するためです。
モバイルでデスクトップと同じ環境を、という人も多いですが、モバイルはモバイルと割り切ったほうがバッテリー節約のためにはいいと思います。ストレージやメモリ等スペックもデスクトップにはかなわないので、そういうものだと割り切って文書作成や簡単な修正という用途に使うのが一番です。

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