小田急経堂駅のテレワーク個室「テレキューブ」利用記 入場券返金も


小田急が2019年秋に経堂駅と町田駅にテレキューブを設置していた。感染症騒動前に動いていたという点で、こちらも先見性のある試みと言えるだろう。テレキューブ自体はこちらの記事で詳説しているので、そちらをご覧頂きたい。

本体にQRコードが表示されている。それを公式ページからログインしてスマホで読み取り、認証されると自動で解錠される。一度テレキューブに登録していると、全てのテレキューブをほぼワンタッチで解錠できるので楽である。内部は他のテレキューブと同じであったが、「テレキューブ目的で入場された方は入場券の払い戻しを致します」という掲示が出ていた。さすが小田急である。

空調は少し古めの物が足元に設置されていた。机にはスイッチやコンセントが設置されている。モニターは設置されていない。

抗菌・防臭・抗ウイルスの施工がされているようだ。これまで都市部で椅子と机があって座ると言えば喫茶店かコンビニのイートインしかなかったが、都心の喫茶店は常に混み合っており料金も高いのが課題だった。駅ナカ等でも他人の目線を気にせず作業ができるというのは非常に有難い。特に鉄道事業者との相性が良いようで、駅チカ・駅ナカというメリットを訴求でき鉄道事業者としても空きスペースを収益化できるメリットがある。感染症騒動以降、都市部や田舎を問わず増殖を続けているテレワークスペース。コンビニ店舗数以上に設置数が増えるのは時間の問題なのかもしれない。