Perfumeはスマホ全盛期を予言していた

その曲はズバリ「my color」です。
スマホ普及率が7割を超える「スマホ大国」になった日本。
この「my color」の歌詞にはガラケーからスマホに替えようとする心の葛藤が描かれています。

>指先でつかむのはどの未来?
当時スマートフォンといえば未来の端末というイメージがありました。(2011年の時点では)
画面しかない携帯、しかも指先で操作する新しい操作方法(タップ、フリック等)は、未来を予感させますね。
Perfumeに「未来をつかみなさい」と歌わせているのかもしれません。

>空を飛び交う 光になって
光とは電波のことでしょうか。それともツイッターのツイートのことでしょうか。

>人から人へ繋ぐ コミュニティ
今でこそSNSだインスタ映えという言葉がありますが、当時はソーシャルという言葉は使われずコミュニケーションアプリという名称が多かったように思います。LINEもツイッターもコミュニケーションアプリ。
スマートフォンの普及によって写真や動画が瞬時に共有できる世の中になりました。それはいい意味でも、悪い意味でも。
特にLINEのように相手相互の同意がなくても拡散できるツイッターは恐ろしいですね。

>ちょっとだけスマートに 生きたいの
これはスマートフォンのことを指していますね。

>気分はちょっと曇りで
他ブログの方もおっしゃられていますが、これは「crowd」ではないかと。
最近はスマホだけで仕事の依頼ができる「クラウドソーシング」なるのもありますし、まさしくクラウド時代の到来です。

>まだまだかかりそう
ガラケーの開く時間もそうですが、新しいスマホの操作方法を覚えるのにも時間がかかります。

>そう手のひら 私色
「COLOR」という曲だけに色を意識していますが、私色という色はありません。
なので「COLOR」は色ではないよ、と暗に示しているのかもしれません。
もしかすると「個性」という訳が近いかもしれません。
スマホは各自が自由にアプリを入れることができるので、個性を自由に表現できます。

>何色が好きなのかな?
ボディの色もそうですが、スマホはケース等も充実しています。また壁紙も自由に設定できます。
ガラケーからスマホに変えて一番思うのはアクセサリが充実していることですね。ガラケー時代の数十倍、数百倍は伊達じゃないです。
逆に手帳カバーをする人にとっては本体色なんてどうでもよかったり。

>愛のメロディー
これはガラケー時代に流行った着メロですね。当時は有料の着メロを設定しているだけで人気者でした。
「それ何の曲?」「嵐!」みたいな。
その後、着うた、着うたフルと進化していきます。

Perfumeの作詞作曲はほとんど中田ヤスタカですから、天才は自分で未来を予感し歌わせていたことになります。
このように手のひらで世界中の誰とでも繋がれるスマートフォンという風に描いていますが、最近はスマートフォンを使った事件も増えています。
政府によるコミュニケーションアプリへの規制が入って会いたい人に会えなくなるのは勘弁ですね。