川勝知事「教養レベル露見」発言撤回 ”撤回しない”強気も前言翻す

川勝知事が「総理の教養レベルが露見した」などと発言しネットが大炎上、県に1,100件を超える苦情等が寄せられている問題で、川勝知事は発言を撤回する意向を示した。理由として「総理が直接人選をしていなかった」事を挙げているが、ほとんどの人はこれが取って付けた建前の理由だという事はすぐに分かるだろう。ちなみに発言について以前は「訂正しない」と強気で表明していたが、急に弱気になり撤回するとしたのは何か裏があるのだろうか。川勝知事と仲の良いはずの山梨県知事(東大卒)も「今回の対応は正しかった。人選が民主的コントロールの及ばない範囲で行われるのはいかがなものか。今までが間違っていた」と川勝知事を見放し、総理の対応を支持していた。ちなみにこの件について、SBSnewsは報じているが、他のキー局マスコミは報じず、報道しない自由を行使している。
前回の記事でも書いたが、政府そのものや政策そのものに賛成反対は自由にしても、個人攻撃は控えるべきであり、さらにそれが知事という地位の高い人であればなおさらである。「誹謗中傷」や「学歴差別」と言われているが、自らが記者会見の場で「STOP!誹謗中傷」というステッカーを掲げておきながら誹謗中傷をするというのはもはやギャグとしか思えない。もっとも誹謗中傷する人間は自分でそれは誹謗中傷と思っていない節が強いので、認識を改める必要があるだろう。さらに「撤回と謝罪しなければ三島市役所を爆破する」というような爆破予告も届いており、金曜日に自民党県連が申し入れを行うという事からも金曜日に何らかの動きがある事は期待されていた。しかし、発言を撤回したとしても記録から消えただけで県民の記憶からは消えておらず、次の選挙で大きな痛手になるのは確実だ。どちらにせよ今後の発言には気をつけてもらいたいものである。